2012年2月5日日曜日

中国深セン出張(その2)

飛行機で上映される映画を鑑賞。行きの飛行機ではリアル・スティールを2度見ました。
英語版で2回見ましたが、1回目は字幕が中国語。勿論、中国語の字幕は全く理解できませんので、英語のみが全ての情報で、なんとなく理解できたかと思っていました。
しかし、2回目に英語で字幕が日本語を見たら、最初と印象が違いました。つまり、聞き取れていない部分は役者の表情だけで判断していたので、字幕で内容が理解できたときには、そうだったのかと思いました。テーマは父と息子の愛情?どんなに進化したロボットでも、人間の情熱や諦めない心にはかなわないということか?

帰りの飛行機でも同じ手法で、2回見ました。ただし、帰りの便は3時間で到着するので、2回目は途中までしかみれませんでした。見たのはTIMEです。
こちらも、2回目に日本語の字幕を見たら、最初に見たときと印象が変わりました。TIMEは公開前ということで、得をした気分になれました。テーマは人の命も金次第?長く生きられるといっても生きがいがなければ何もならない。短い命と知っていても、短い命を大事にしようとしない人もいる?