東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじを買いました。
東日本大震災復興支援にはそれほどならないとは思いますが、久々に買いましたが、10枚だけです。購入価格の3,000円の中身は、宝くじの印刷代、テレビ、新聞などでの大々的な宣伝広告費、販売するための銀行の経費、宝くじに当たった人に渡る部分、もしかしたら更に諸経費、そして余った部分を宝くじの収益という名目でどこかに寄付されるのでしょう。でも、買ったのは僅かな夢です。でも、やっぱり外れていたかと分かったときに、夢の量よりも、何倍も多い失望感で、トータルでプラスマイナス、ゼロ?
「宝くじ、買わなきゃ当たらない。夢は、見なきゃ叶わない。目標は、なければ何も達成しない。」何もしないで、幸福が来ると思ったら大間違い。宝くじは他力本願、夢は自分の努力で実現するもの、目標も自分で立てるもの。自分で立てた目標は達成するまで何度でも挑戦できる。宝くじを当たるまで買い続けるよりは、やりがいの残ることだと思う。ただし、一人で続けるのはかなり難しい。ライバルがいればよいとは分かっているが、ライバルを作る習慣がなかったので、勝ち負けを決するのがいやで、ライバルができない。
いつも発表の日は忘れてしまうので、グリーンジャンボのホームページを見ていたら、同時にWebで応募するキャンペーンもやっていました。このURLで応募できます。日本各地の名産品が当たります。
ちなみに、抽選日は2012年3月23日 金曜日。当選金額は以下のとおりです。
等級 | 当せん金 | 本数 |
---|---|---|
1等 | 300,000,000円 | 22本 |
1等の前後賞 | 100,000,000円 | 44本 |
1等の組違い賞 | 100,000円 | 2,178本 |
2等 | 10,000,000円 | 44本 |
3等 | 5,000,000円 | 220本 |
4等 | 1,000,000円 | 2,200本 |
5等 | 10,000円 | 220,000本 |
6等 | 3,000円 | 2,200,000本 |
7等 | 300円 | 22,000,000本 |
宝くじ売り場の売り子さんの言葉ではないですが、「当たりますように」。
いよいよ、2012年3月23日が来ました。多分が現実になりました。10枚連番で買ったので、1枚300円が当選しました。私が寄付した残りの2700円は有効にお使いください。