small talk
2013年8月10日土曜日
映画「少年 H」を見て - ユナイテッドシネマとしまえん
大ピンチの時こそ、目標を失わず、自分が何をしたいのかをあらためて考え直して、再度挑戦する大チャンスであるということに気付く映画である[
家族が大事な時期のリストラ
]。
この映画は戦争を生きた家族の物語で、その家族の長男Hは小学校、中学時代のなかで戦後に生きがいを見出そうとしているものです。
今回も近くのユナイテッドシネマとしまえんで見た。今日は夏休み中の土曜日ということで、特別に混雑していた。
以下のこの時代の歴史は少年Hのホームページを参照。
以下の大東亜戦争の記録は靖国神社の遊就館での展示資料を掲載。過去を正しく知ることはグローバルな社会で自分の意見を言えるためにも重要。
映画の最後のシーンは、少年がアルバイトで鳥の看板を描かされていて、その鳥の名前を聞くと、焼かれても焼かれても復活する不死鳥(フェニックス)だと聞かされる。これは、それからの日本の復興を暗示しているものであった[
これで終わってたまるか
]。
来週は戦後の東京裁判を描いた「終戦のエンペラー」を見たいと思っています。
次の投稿
前の投稿
ホーム