本日は35度を越える真夏日。湯島天満宮から御茶ノ水に帰る道に図書館を見つけて、涼みに入る。涼しい。
ついでに雑誌(クーリエジャポン)を読んだ。テーマは人生の9割は、「捨てる」ことで決まる。つまり、現代社会は会社につくと、山ほどきているメールを見るだけで2時間程度はかかってしまう。さらにそれを処理しようとすると午前中では終わらないときがある。1週間、メールのない場所に身をおいてみると、人生に有意義なことが出来たことがわかる。今は無駄なこと、無駄な情報にあふれている。
確かに、ここ2年半、毎日、毎日、朝から晩までパソコンのメールを見続け、無駄な時間を送っていたことを振り返られる貴重な時間でした。