2014年6月24日火曜日

5月7日から新しい会社に入社し、本社でトレーニングを受ける

この歳で採用されたのは、会社の方針からでした。外資系によくある、サンプルの日本語人事規定をコピーして会社独自の条項を追加した文章では、必ず定年という言葉がでてくる。本社ではそのような規定がない場合でも、30台半ばの人事部長がやることは、55歳定年などと何も考えずに決めてしまう。多分、彼、彼女は自分が55歳になるのは遠い先だと思っているから、このようなことを決めてしまうと思う。政府の助言に従ったらしいが、若者が減って、ベテランで能力があり、働ける人が追い出されるのはもったいことである。多分、このような規定を決めた人が、自分で決めた定年に達して、特に結婚が遅くて子供が成人していなかったら、自分がやっと働き盛りになって、これからだと思っても後の祭りだ。
 今回入社した会社には日本語の人事規定がなく、本社のものをベースにした英語のものがあり、そこには、人種、男女、特に女性が妊娠しているかどうかとか、年齢は採用の際にはまったく影響しないと明記されている。また、定年など一言もない。

レンタカー。トヨタカローラ。



会社の脇の池が見える。



会社は高速の出口に近い便利なところ。

この綿みたいなものはなんだろう?


水鳥が人なれしていて、近寄っても動じない。








トレーニングセンター。


何のときのサインかわからないが、誇らしげである。

カフェは朝から昼間で。飲み物はいつでもセルフサービスで。

それほど大きな池ではないが、先日3人の子供がつりをしていた。



トレーニングジムはあまり活用されていないようだ。






歩いてすぐ目の前のホテル。ここならレンタカーも必要ないか?




地下のくつろぎスペース。

地下のエントランスだが、ここから入る人を見たことがない。

こんな部屋もあるのか?

自転車通勤?それとも昼休みに運動?

会社の社宅。


テニスコート付き




家にはプールも付いているようだ。



再び会社。金曜日の昼は$5でビーフをたっぷり食べられる。長い列が途切れない。