3月の彼岸以来、久しぶりに実家を訪ねて、父の墓に墓参りをしてきた。墓地の裏手がきれいになってゆくのは知っていたのですが、初めて裏手におりたら、見違えるようにがけがしっかりとしていて、公園ができていました。
本堂の方も、以前の待合室が取り壊されて、新しいお堂を立てている最中でした。
いずれ、自分が入る墓ですから寂れてゆくよりは、栄えたほうが良いので、悪い気はしません。住職は息子さんの代になってから色々なことにチャレンジして、頼もしい限りです。
以前、本屋さんで立ち読みをしていたときに、流れていたラジオ番組にこの住職が出演していて、こんなこともしているのかと関心させられました。隠居したら、ゆっくりと講和でも聞きますか。
最近、住職のブログのページがあることを発見しました。また、エフエム戸塚というFM局があるようで、そこにも出ていたようでした。最近は住職さんがアクティブに色々なことに挑戦しているようですね。待っているだけの職業ではなくなってきているかも知れません。