2014年2月25日火曜日

8888ページビューを達成

先月7777ページビューを達成したが、1ヶ月で+1,111ページビューを達成。7777はラッキーセブン、そして8888は末広がり。何か良いことが起きて欲しい!!!


2014年2月20日木曜日

豊川稲荷で七福神?

豊川稲荷といえば、おきつねさまを祀るいわゆる神社。大黒様も祀られているので、七福神をそろえて欲しいと望む人のために、その他の六つの神様を後から祀ったのではないかと思いました。


恵比寿尊

壽老尊

最初に祀られた大黒天

七福神が同時に祀られた際の大黒天

弁財天

毘沙門天

布袋尊

福禄寿尊

2014年2月9日日曜日

関東では45年ぶりの大雪

2週続けての雪。下の写真は第1週目。このときには乾燥した雪で、深く積もった上を歩いても、粉雪で、革靴でも水がしみてこなかったので歩くという点ではそこそこでした。また、軽い雪なので雪かきも楽でした。翌日もアイスバーンになったのですが、何とか踏み固めていて歩けました。しかし、2回目の大雪のときには、やはり数十センチの雪が積もりましたが、水分を多く含んだ雪だったので翌日はアイスバーンと溶けたところは水浸しで革靴の中にも水が入ってきて歩くのが大変でした。しかも、スコップや長靴などは、最初の大雪の日に店頭から消えていて、革靴で出かけるしかなかったので大変。






2014年2月8日土曜日

@SAKURA PLAZA JAZZ



このレコード展で唯一自分が昔持っていたレコードがHERBIE MANN, MENPHIS UNDERGROUND。懐かしい。昔はジャズのLPレコードはいっぱい持っていたのだが、引越ししたときに妻が全部捨ててしまったことが判明。後の祭り。しかし、同じレコードがCDで出ているようなので、CDでも買って聴いてみよう。



2月7日はアートマネージメント講座その1の19:00からに申し込んでおいたのでお話を聴いた。進行はさくらプラザ館長で、今回何度もお話をさせて頂いた。今後も色々なイベントで顔をあわせると思うので、仲良くしておきたい。

お話は、横濱JAZZプロムナード・プロデューサの柴田浩一氏。柴田氏は元TVK(テレビ神奈川)で放送に関わっていたが、部署が変わり退社して、イベント会社を設立。そして、横濱JAZZプロムナードの第1回に携わる。それ以来ずっと携わっている。
今日はお話と、以下の曲を聴いた。お話は黒人が奴隷としてアフリカから売られてきて、最初は同じ部落の人は別々のところに連れられてきて、違う部族同士が集まっていたので、会話が進まなかったが、そのうち別の収容所同士が夜には離れたところから会話をするようになり、歌が生まれてきた。最初のジャズの原点はベリー売りの売り声にリズムをつけたもの、例えば日本だと昔はト~フ~ト~フ~とか、なっとうなっとう~のようなものでワークソング。これがニューオリンズにつたわって、シカゴなど順々と伝わり、ブルース、スイング、ボサノバ、マーチ、モダンJazzなどの歴史をたどりながらそれぞれの代表的な音楽を聞かせていただいた。


2月8日はアートマネジメント講座その2を聴く。進行はさくらプラザ館長。
今日は関東で45年ぶりの積雪27cmの大雪。定員45名のところ、第一部は6名程度いたと思うが、雪が強くなってきたので3名は早めに帰宅。従って、第二部、第三部は3名程度。終わってすぐ脇の駅では電車が止まっていた。我が家は駅隣の会場から歩いて10分程度だったが、雪が10cm以上積もっていて、ころばずに帰るのが大変でした。

第一部は開始から21年続けてきた横濱JAZZ PROMENADEの始まりの話。Jazzが日本で始めて演奏されたのが横浜。横浜の世界での知名度が低いので高めようというのが趣旨のようだ。お話は横濱JAZZプロムナード実行委員会・運営担当の中川 明氏。あごひげのおじさんで、今回、何度もお話をさせて頂いた。以下のカタログは昨年のもの。




第二部は運営を支えているのは約400名のボランティア。お話は森井健太郎氏(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団共同推進グループ長)。横濱JAZZ PROMENADEでは、ボランティアをクルーと呼んでいる。クルーは60歳代の人が最も多く、次に多いのが20歳代。60歳代のクルーは毎年参加する人が多く、20歳代の人は1回参加して終わりの人がほとんど。

第三部は市民協働の課題と可能性について長塚義寛氏(元・横浜みなとみらいホール副館長)の司会で、先ほどの中川 明氏(市民側)、森井健太郎氏(行政側)が話し合う。協働とは造語でcoproductionとかcooperationのこと。行政と市民が力をあわせて何かをなすということだが、あくまでも主体は市民。横濱JAZZ PROMENADEでは横浜JAZZ協会が主体となり、行政から資金援助を受け会場の運営などはクルーと呼ばれるボランティアで行う。課題はクルーが高齢化してゆくこと、クルーがお手伝いだけで満足して、それ以上深く関与しない点、参加者メリットがジャンパーとお弁当だけでよいのか、イベント規模に対する適正人員は、など。主催者でのお話はクルーに物足りなさを感じていて、もっと主体的な人が出てきても良いのではないか。反面、クルーは裏方なのでホール、クラブ、路上での演奏が聴けず、ただただ来客のお世話をしているのが現状で、少しはお返しをしたいとも考えているようです。私も昔、日本でFIBA世界バスケット大会が開かれた2006年のときに、広島会場で裏方をしていました。このイベントは札幌会場、仙台会場、埼玉アリーナ会場、浜松会場、広島会場に別れて予選を行い、決戦は埼玉アリーナで行われました。イベントは電通が仕切りました。私は記者たちが試合の状況をインターネット、メールで伝えるために臨時に用意したネットワーク機器の状態(札幌会場、仙台会場、埼玉アリーナ会場、浜松会場、広島会場のすべての機器を遠隔監視)を終日監視しているパソコン画面をずっと見ていました。試合の間、背中の後ろでは観客の歓声が聞こえていても私には状況は全く分からず、結果は後日、テレビの総集編で見た程度でした。私の場合はボランティアではなく、ネットワーク機器メーカーのサポート担当者として来ていたので、当然試合はみれないのですが、その場にいて何が起きているのか分からないという経験をしましたので、クルーの気持ちは良く分かります。私の提案はクルーが集まる説明会でプレイヤーの人が来て頂き、少しでも演奏してもらえるとかがあると、志願してよかったと思えるのではないかということでした。このイベントでは終わったあとのクルーのための打ち上げでプレイヤーの演奏をしたそうです。
多分クルーには二通りいて、まずはボランティア自体が好きで、ジャズだろうと何だろうとイベントの裏方が好きという人、もう一つはジャズが好きで、もしかしたら有名人にあえてサインなどもらえるのではないかと考えている人。行政の考えるボランティアが主体的に仕切るには、ボランティアのセミプロのような団体(NPO)に仕切ってもらうのがいいのではないか?しかし、そういう団体はあるのか?多分、あると思う。そうなると、主催者は楽になる。しかし、現場で何かが起きたときに責任はボランテイアではなく、主催者たちにあることを忘れてはならない。多分行政は市民参加の行事に資金援助するにあたり、市民(JAZZ協会)が主体的に活動し、更にこの市民の下部組織には主体的に動くボランテイアが含まれるという構図が基本にあると思う。



2月9日はアフタヌーンJAZZに申し込んであるのでこちらも聴く。進行はさくらプラザ館長。

アフタヌーンJAZZの出演者。


赤坂さんのしゃべりは大変面白い。自ら、しゃべる声と歌う声が全く違うでしょう!といってるように、おしゃべりはか細いかわいらしい声で、歌うときには声量のあるすばらしい歌声である。今日は7曲くらい聞かせてもらえた。知っているところでは”my funny valentine”、”summer days”、”New York state of mind”とメロディーは覚えているのだけれども、曲名が思い出せない。

ベースの村谷さんは、昨日中に九州から戻る予定だったが、昨日の雪で飛行機は欠航で戻れず。急遽菅原正宜さんが代役を務める。なかなかノリノリの演奏だった。村谷さんにはすまないが、菅原さん、すばらしい。
菅原正宜氏のプロフィール
1964年大阪府出身。 生まれた時から常にジャズが鳴っている環境に育ち、アルトサックスプレーヤーであった父にジャズの手ほどきを受け、1992年に上京。 2004年、映画『十三通目の手紙』のサントラ盤録音に参加。 2006年、菊地康正(ts,fl)『MY SPANISH KEY』の録音に参加。 ジャズ以外では、日本では数少ないグラン・オーケストラである『タンゴ・ポルテニョス・ヨコハマ』にも創立時より在籍。 現在、都内及びその近郊にて演奏活動中。


2月10日は横濱JAZZオールスターズライブ。最初の挨拶はさくらプラザ館長。

横濱JAZZオールスターズライブの出演者。アートマネージメント講座その1の講師の柴田さんによると、横浜というより日本JAZZオールスターズと言ってよいほどすばらしい人達だそうだ。2,500円は破格の値段だそうだ。JAZZは詳しくないので、皆さんを知りません。ごめんなさい。


今日は満席。演奏はノリノリ。私のJazzの認識通りの演奏。ピアノ(板橋文夫)、ドラムス(守 新治)、ベース(古野光昭)、トロンボーン(向井滋春)、サックス(井上淑彦)の皆さんノリノリ。それぞれの曲は全てソロのパートが多いので見せ場たっぷりでした。曲はオリジナル曲中心だったので、初めて聞く曲ばかりでした。スタンダードは1曲のみ(多分)。




2014年2月3日月曜日

三男の買い物に付き合う - Fender JB75

今日は、池袋の石橋楽器にエレキを買うという息子(中学2年からギターを始めて現在高校2年)に付いていった。パルコ別館 7階。狭いスペースに色々な中古ギター、エレキ、アンプなど所狭しと置いてあった。予算は4万円程度と聴いていたが、店員さんの説明が上手だったか、Fender JB75という約10万円のものを最終的に購入。



写真はFENDER社のホームページにあったもの。

ギターには関心がないので、良いのか、それ程でもないのか良く分からない。