2014年1月28日火曜日

7777ページビューに到達

昨年の12月29日に6,666ページビューに到達。ここまで3年と9ヶ月。従って、単純計算だと1ヶ月あたり148ページビュー。1日当たり4.7ページビューということになる。本日、そこから、約1ヶ月で+1,111で7,777ページビュー(ラッキーセブン:どこかの自動販売機だと、7が並ぶともう1本)を達成。1ヶ月で1,111なので、1日当たり35ページビューとなるので、これまでのペースの約9倍のアクセスをした。

2014年1月22日水曜日

Insight to Innovationsセミナー参加


今日は六本木ヒルズで夜9時30分から行われたビジネスセミナーに参加。「イノベーションを創出するデザインプロセスとは」と題したもの。工業デザインの製品はプロトタイプを作って、試験する。そして、アイデアは顧客と徹底的に話し合って決めるというものでした。講義は英語で行われました。

2014年1月16日木曜日

近所の大学 - 横浜市立大学木原生物研究所

家から歩いていけるところに有るのが、明治学院大学横浜キャンパスと横浜市立大学付属の研究施設。こちらは、横浜市立大学木原生物学研究所。

横浜市営地下鉄舞岡駅下車。






戸塚駅からバスで来る際にはりサーチパーク入り口で下車。

天皇皇后陛下も大変ですね。このような研究所にも視察にこられるのですね。







2014年1月10日金曜日

家の近所の携帯電話の電波送受信装置

電柱の先頭にあるのが携帯電話の電波の送受信のためのアンテナ。このアンテナの電波の送受信範囲を外れそうな場所に別のアンテナが立てられていて携帯電話がつながっている。しかし、このアンテナからくる電波は電信柱に設置されている3G用のRNC(Radio Network Controller)、4G用のRRU(Radio Remote Unit)と呼ばれる装置で電気の信号へ変えられて光ファイバーケーブルにより携帯基地局と呼ばれるところへつながっている。その光ファイバーケーブルは多分、この電柱の写真の左に伸びている線の下側と思われる。上側の線はこの電信柱に設置されている装置へ電気を供給する線だと思う。この光ファイバーの先にある基地局には近隣のいくつかのアンテナからの信号が集められている。3Gの信号はNodeBと呼ばれる装置へ、4GいわゆるLTEの信号はeNodeBと呼ばれる装置へ。しかし、最近のアンテナは優秀である。下のほうの写真のRRUの下を見ると多くのケーブルがアンテナへと延びている。1つのアンテナで複数の周波数の電波を送受信できるのだ。東日本大震災では、被災地では多くのこのようなアンテナを津波により流されてしまい、現地で携帯電話を持っていてもつながらないという状況に陥った。

ここに設置されている装置は、auとauグループのUQ WiMAXのための装置である。その他のキャリア(Docomo, SoftBank, EMobile)も近くの別の電信柱を借りて同じように設置している。このようにごちゃごちゃしているのは、今も使われているガラ携とよばれる3G世代の方式のための機材と、スマフォと呼ばれる4G(3Gも同時に備えているが)世代の方式が混在しているからである。キャリアとしては、早く3Gの人が全て4Gに移行してくれると、3Gの設備は廃棄できるのだが、私のように3Gを重宝している人間にとっては、3Gをなくしてほしくない。4Gも幾つかの周波数帯、例えば4チャネル(クワッド)を持てば、そのアンテナのそばに沢山の携帯ユーザがいても空いている周波数のほうにあたらに接続する携帯がつながり、パンクしないようにと工夫している。そのために、対応するRRUと呼ばれる以下の写真のような装置が、設置されこのようになってしまう。先週、この電信柱にあらたなRRUを工事業者が取り付けていた。

このような装置を提供しているベンダーはエリクソン、Huawei、ノキアシーメンス、ZTE、サムスンなど。日本のベンダーではない。日本よどうした!!。という私はこのなかの1社に勤めていた。真ん中の箱の左下にはUQの文字が見える。

RRUの下のケーブルに赤、青、黄色のテープが張られているが、このケーブルがアンテナへと延びている。


これはGPS装置。

どこのベンダーの機器は良く分からないが、年々小さくなってきている。これらに電源を供給している電線の末端に電力計がついているが、元気に回っている。消費電力が小さくなったとは言えやはりこれだけ何台もつながっていると結構な消費電力となる。

これが家庭についている電力計と同じ。真ん中の円盤が元気よく回っている。結構電気を消費している。この電力系の左のパイプには、多分アース線が地面の下に延びていて、地下にはアース棒が刺さっているのでしょう。


2014年1月8日水曜日

森美術館 アージェント・トーク第22回を聴講

森美術館 アージェント・トーク第22回 「具体:すばらしい遊び場所」展から考える日本美術のグローバルな位置を聴講。夜7時から9時30分まで閉館後の森美術館の一角で、講演会が開かれた。事前に申し込んだ人が招待された。いつみても、六本木ヒルズ森ビルから見る東京タワーは綺麗だ。

そして、ヒルズの52階へのエレベータで降り、エスカレータで53階の森美術館へ向かう。

講演は展示コーナーの最後にあるプレゼンテーション用の場所で行われた。
この催しが既に22回目とは知りませんでした。昨年末に森美術館からのお知らせメールでこの催しを知り申し込んでいたものです。費用は無料。日本の近代美術史についてのお話。

2014年1月6日月曜日

新年の地元の七福神詣で

たまたま通りかかった寺の通りに面したところに赤いのぼりが出ていて「戸塚七福神」と書かれていたので、普段通り過ぎる寺だったが参拝した。そこにはボランティアの人がいて、七福神の色紙を買ってスタンプラリーのようなことをやっているとの説明だった。七福神だが毘沙門天が2つの寺で祭られているので合計8つの寺が参加している。この催しは今年の正月から始まったもので(1月5日から12日まで)、たまたま通りかかってラッキーでした。今日はおまけに大安吉日。七福神を全て詣でると7つの厄をおとし、7つの幸福を授かるということで、今日の2時間ばかりで制覇したので、今年は良いことがあるでしょう。今年からというのは、今までは毘沙門天と弁財天しか祀られていなかったので、その他の像を作ってそれぞれの寺に置いて戸塚にも七福神をと企画されたものでした。


全ての寺に詣でたので、8つのスタンプを押しました。

以下、2つずつズームしました。




ここが最初の赤い旗を見つけて、この催しを見つけた海蔵院。山門前に布袋尊が見えています。

こちらが布袋尊。


親縁寺。

ここは境内に福禄寿が祀られています。


高松寺。


こちらは大黒天が祀られています。

こちらは閻魔様。

清源院。


この中に毘沙門天が祀られています。

意外と小さい毘沙門天様。

芭蕉の句


雲林寺。


こちらには恵比寿が祀られています。

なぜかゴジラ?



来迎寺。

こちらは寿老人が祀られています。

妙秀寺。


こちらには弁財天が祀られています。普段はこの扉は閉じられているので中は見えないのですが、この催し期間中のみ開帳されているので、靴を脱いで中でゆっくりと見ることが出来ました。

弁財天様を間近で見た。

今回の戸塚宿七福神めぐりを取り上げた朝日新聞の記事。

安藤広重の東海道五十三次の戸塚宿の絵に出てくるかまくらみちの道標は吉田橋のふもとにあったのを吉田橋改修の際に、こちらの寺の住職が引き取って境内に移設。

その広重の絵がこちら。橋のたもとにこの石碑があり、左 かまくら道。

そしてこちらが現在の吉田大橋。左に進むと鎌倉街道、まっすぐ行くと東海道(現在の国道1号線)。

宝蔵院。



ここは毘沙門天が祀られています。


宝蔵院の檀家さん送迎?タイ風タクシー。

では、8つの寺の七福神をまとめてお見せします。どこだったか思い出してください。

おまけ。戸塚のあちこちで見かけるマンホールの蓋。