暇なときには携帯の占いを見る。今日は第8位と悪い。だが、メッセージは「大きな決定を行うべき日になりそうです。成功を手にするためには、思い切った決断が必要になります。怖気づくことなく、未来へと飛び込んで行きましょう」。
ということで、奮起するために、久しぶりに愛宕神社の「出世の階段」が昇りたくなって、会社の定時が過ぎてから日比谷線で神谷町に向かう。とりあえず、駅をおりて駅からすぐの前の会社を通りエレベータホールを通り過ぎるときに、知り合いの営業の人にあうが、軽く挨拶して行き過ぎる。
会社の隣の虎ノ門パストラル(東京農林年金会館)の跡地に森ビルができるそうだが、今日は全て建て壊された跡地に芝生の広場が出来ていて臨時のビアガーデン風にしていて、屋外で会社帰りの人が酒と食事をしていた。知り合いは、まだ仕事をしているのか、見当たらず。
そして、「出世の階段」に向かい下から上まで一気に昇りきる。さすがに頂上近くになると息がきれる。そして、撮った写真がこの数枚のもの。携帯電話のカメラなので、この程度かな。
出世したい訳ではないが、今の会社で限界を感じた(6月の賞与は昨年度の評価をベースとして営業目標に達しなかったので賞与なし、おまけにいやがらせの減給)ので、久しぶり(多分3年ぶり)にこちらに来た。以前は、昼休みに毎日のように来ていたが、会社が変わってからは久しぶり。
全てがここから始まる。
そして、こちらも毎日のように通った六本木に日比谷線で移動し、六本木ヒルズにゆく。ヒルズのライブラリーメンバーだったので、毎日のようにライブラリーに通い、年間パスポートの森美術館にも何度も通ったが、メンバーの更新をしなかったので、最近はめっきり来なくなった。オフィス階には見慣れた会社も。今回はHuawei同様、中国の検索大手の百度(Baidu)を確認。知り合いがいるようだが、今回は連絡せず。同じビルには中国以外での検索大手のGoogleが。そして、Huaweiの競合のNokia Siemensがあった。昨年は大崎のお客さんの入っているビルに有ったのは知っていたが、今年に入ってみたときにはすでに引っ越していたが、ここに入居していたとは。この会社も元同僚がいる。狭い世界だ。