kindle本 発売の翌日から無料キャンペーン2日間の成果

2月11日にAmazonから電子書籍を200円という定価で販売開始。その週の土日に向け、無料キャンペーンを実施。すると、無料だとすぐに55冊がダウンロードされた。実際に200円を支払って購入した人は1人だけ。多分、知り合いがダウンロードしたものと思われます。正味販売数が3冊になっていますが、そのうちの2冊は自分で試しに購入して、ダウンロードされるものが正しく見れるかどうかの確認用でした。今度はどこかの連休あたりに無料キャンペーンを張ってみよう。

次男大学受験中。現在花が４つ。残るはあと２つ。

今のところ、第一希望、第二希望、滑り止めを含めて4校合格。残る二校は少し頑張れば手が届きそうな学校と、ちょっと難しそうだけれども、もしかしたらという学校。ラストスパート中。

Kindleランキング ベストセラー 教育一般

とりあえず、誰かにダウンロードしてもらえると言うのが重要で、そのためには無料キャンペーンという仕組みを利用してみた。瞬間的にではあるが、ベスト1に輝く。2番目も覗いてみようという気になるが評価のところに、こんなもの誰が見るかと酷評していたので、とりあえず、あまり魅力的ではないが、品のある私の本がNo.1である。このベストセラーは1時間ごとに更新されるので、私が見たこの瞬間だけがベスト１かもしれないが、光栄なことである。

ある日のアカデミーヒルズでのセミナー風景

祝！自分の書いた本の出版

何も反応なし！喜んで良いのか、悪いのか？

Amazonの電子出版に挑戦 - 2013年のチャレンジ第１弾

Kindle fire HDを買ってから、タブレット的な使い方やKindle特有の電子書籍を購入しての読書をしていました。最近、Kindleのための電子書籍の出版が簡単であるという電子書籍をいくつか見つけるようになり、自分でも出来そうだなと気付きました。幸いなことに、2010年に六本木ヒルズでのセミナーシリーズをブログに書いていましたが、そのセミナーシリーズの主催者が当初から、このセミナーの記録を本に出すと言われていて、私のそのセミナーシリーズをブログを参加者に紹介していただき、私もついつい励みになって、一生懸命キ録しました。つまり、電子書籍にとって重要なことは書く内容があるかということですが、私にはこのブログがすでにありました。

　そんなこともあって、2013年2月9日から3日間の連休を利用して、書籍化の本を読みあさり、また、ネット上で情報を仕入れて、みようみまねでチャレンジしたら、何と200ページにも及ぶ電子書籍が約2日間で完成。そして、Amazonのサイトから書籍登録までしました。本の価格は200円に設定しました。絶対無いとは思いますが、アメリカで売れたらドル価格は2.99ドルに設定しています。