アカデミーヒルズ ライブラリートークにて「究極の鍛錬」についてのお話を翻訳者である米田さんのトークにより伺いました。そこで、Amazonでの書評がまだないので、どなたか書いてくださいと言われましたので、会場で書籍を買い明日でも投稿しようと思います。
以下は、会場で聞いたときのメモで、本を読んでから、これに肉付けをして書こうと思います。
以下は、会場で聞いたときのメモで、本を読んでから、これに肉付けをして書こうと思います。
本文:世の中、いわゆる天才はいない。天才と呼ばれている人は、天才と呼ばれるにふさわしい時間をかけて何度も何度も繰り返し練習している。だから人より優れていて当然である。一般的に、これらの人たちは始めるのが早く、自分にはこれしかないと信じて続けられた結果として、その成果が早く現れたのである。私は、翻訳した米田氏の講演を間近で聞いて、この様に感じ、自分も頑張ろうと決意しその場でこの本を買わせて頂きました。今迄続けていることに疑問を感じたり、諦めかけている方には、特にお勧めです。
追加:究極の鍛錬を仕事に生かすには、自分の能力を高めるために頭の中で出来ることを自主調整とよび、仕事自体を訓練の場にしてしまう。
仕事の前にすることは、結果ではなく、結果にいたるプロセスに具体的目標を置く(他人と比べず、昨日の自分と比べる)、そして自分は出来るという強烈な信念を持ち、努力は報われるという信念を持つ
仕事中にすることは、自分の精神で自分のみに何が起きているのかを客観的に観察し、どのようになってゆくかを自分自身に尋ねることです。
仕事の後にすべきことは、結果を率直に認めることです。
仕事の前にすることは、結果ではなく、結果にいたるプロセスに具体的目標を置く(他人と比べず、昨日の自分と比べる)、そして自分は出来るという強烈な信念を持ち、努力は報われるという信念を持つ
仕事中にすることは、自分の精神で自分のみに何が起きているのかを客観的に観察し、どのようになってゆくかを自分自身に尋ねることです。
仕事の後にすべきことは、結果を率直に認めることです。
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